新しいコンセプトだったボーテ

ソフィーナボーテ、化粧品売り場では「ボーテ」と呼びます。
クレ・ド・ポー・ボーテもありますが、こちらは余り「ボーテ」とは呼びませんねぇ。

ソフィーナボーテが発売される前、花王ソフィーナの20代向け基礎化粧品ラインは何があったかというと、10代後半からのベリー・ベリー、25才からのライズがありました。
ベリー・ベリーはもう製造されていませんが、アラサー以上の人はカプセルの入った保湿ジェルや、テカリ防止ジェルを使ったことがあるのではないでしょうか?

ライズは今でも一部の商品が残っています。
ボーテは『ほのかな花雫の香り』、つまり香料が入っているのですが、ライズは無香料。
化粧品の香りが苦手な方にとっては貴重な商品なのです。

ライズとボーテ、どこが違うのかと売り場ではよく聞かれます。
確かに、ターゲット年代も商品の特徴も特に変わりはナシ。
ボーテはライズに比べて、浸透力に優れていると思います。

さらにボーテになってからは、対象年齢が40代まで広がりました。
ボーテはうるおい不足から加齢による初期老化まで対応するスキンケアシリーズなのです。




加齢は乾燥から始まる!

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手軽に使える所も魅力
ボーテの魅力は、2STEPでお手入れが済む所ですね。特に朝。低血圧だった私は、朝は意識が朦朧としています。単に「朝に弱い」だけなんですけど。で、ボケーッとしたままスキンケアするのですが、色々な化粧品を使おうとしても、何か忘れてしまったりするのです。ボーテは化粧水と日中用美容液だけなので、時短にもなるし忘れることもない。しかも日中用美容液は乳液・美容液・日焼け止め・化粧下地まで済むというマルチなアイ
他にもある、ボーテの名品
ボーテの化粧水を使っていない人でも、炭酸泡洗顔は使っているという人も多くいます。泡を顔にのせて60秒。一息ついたら、泡が消えるくらいまでクルクルとマッサージ。炭酸とマッサージでむくみも引き、血色の良い肌に仕上がります。さらにお肌はスベスベの状態。心なしか、化粧水の浸透も良くなるような感じ。でも乾燥肌には、冬はちょっとさっぱりしすぎかな?4月から10月くらいは十分に使えます。冬場に欠かせないアイテム